綺麗な胸を作る腕立て伏せのポイント
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自重トレーニングの中で一番メジャーとも言える腕立て伏せですが意外とどこに効くかが知られていない種目だなと思います。
腕立て伏せは名前のイメージだと腕周りの種目に想像されがちですが、メインの部位は大胸筋であり胸のトレーニングとなっています。
フォームも大切ですが意識もかなり大事なので今回はそのポイントをご紹介いたします。
基本の姿勢はまず手幅を広く取ります(落とした時に肘が90度になるくらいの幅)
そこから胸が床につくギリギリの深さまで落とします。
ここで重要なポイントです!!
?落とす際は自分から肘を曲げて落とすのではなく、胸を床に近づけていくと勝手に曲がってしまう意識?
で実施されてみてください。
肘を曲げて落とすとどうしても腕の筋肉に意識が入ってしまい胸に効きづらくなり、結果バストアップにつながりにくくなってしまいます。
正しい身体の使い方がわかるとトレーニングも楽しく思えてくるので、是非実施して体験されてみてください♬
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