くびれを作るトレーニング法

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くびれを作るトレーニング法のアイキャッチ画像

皆様こんにちは。
滋賀県草津市にあるパーソナルジムEvolution滋賀草津スタジオです。
本日はくびれをつくる秘訣やトレーニング法などについて解説します。

くびれができている人とできていない方の違いですが主に

  • 体脂肪が低いor体脂肪が高い
  • 肋骨が閉じているor肋骨が開いている
  • 腹横筋の働きが強いor腹横筋の働きが弱い

などが挙げられます。
青色の文字が綺麗なくびれができている方の特徴で赤色はくびれがあまりでていない方の特徴です。
体脂肪に関しては運動と食事管理で減らしていくだけなので今回は肋骨を閉じる方法と腹横筋のトレーニングについてご紹介したいと思います。

肋骨が外側に開いてしまうと腰の部分との幅の差がなくなってしまいくびれが強調されなくなってしまいます。

くびれ

また反り腰の方などは骨盤や背骨の反りに連動して肋骨が広がってしまいます。このような状態をリブフレア
と言い20〜40代の女性の方などに意外と多く見られます。

リブフレア


また腹横筋という筋肉はお腹の一番奥に存在するインナーマッスルなのですがこの筋肉は下の写真のようにベルトのように付いていて、肋骨を内側に寄せる働きがあります。

腹横筋

なので過度な反り姿勢を改善し、腹横筋の働きを鍛えることで綺麗なくびれを作り上げることが重要です。

まず反り姿勢の改善ですがシンプルに思いっきり体を丸めてみてください(^^)
ヨガで言う鋤(スキ)のポーズというものですが写真のように足を頭のほうに持っていき背骨を丸めてみてください。反りが定着してしまっている方には丸めながら筋肉と背骨の硬さをほぐすことが重要です。

鋤

次に腹横筋のトレーニングですが腹横筋はインナーマッスルに分類していて普通の腹筋トレーニングだとほとんど使えません。腹横筋が最も使われる瞬間は呼吸を吐き切る時です。
ただ呼吸を吐くだけだと鍛えられている実感を得にくいのでオススメは風船トレーニングです?

風船

ポイントは何度も空気を入れて膨らませるのでは無くできる限り息を長く最後まで吐いて少ない呼吸数で膨らませるよう実施することで腹横筋の有効なトレーニングになります✨

今回は自宅でできるくらいの簡単でかつ効果の高いストレッチとトレーニング法をご紹介させていただきましたので是非一度実施されてみてください♬

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